奇門遁甲の見方 を解説
① 方位:八方位の中で「東」が吉方位なら、東へ移動します。
② 総合点数枠:60点以上で出現する吉運マーク。背景色がピンク・黄色で運気の内容も確認できます。
③ 八門:活盤奇門遁甲では最も重視。
使用可能な門は「三吉門(休門・生門・開門)」と中吉門の「景門」のみ。他の4門は使いません。
④ 遁甲盤本体:この枠が本来の遁甲盤で、青い部分が「八門」を示します。それ以外の要素はオリジナルです。
⑤ 総合評価:最高100点。黄色背景=吉格入りで優先。ピンクでも問題なし。

⑥ 天盤と地盤の評価:活盤奇門遁甲では重要度は低く、参考程度でOK。
⑦ 吉格:最重要項目。三吉門または景門がある時だけ使用可能。
⑧ 凶格:重要ですが、背景がピンク・黄色+三吉門や景門があるなら使用可能。
⑨ 盤の種別:時盤・日盤・月盤・年盤のいずれかが記載されます。
⑩ 干支と局数:この情報を基に遁甲盤は作盤されます。
遁甲盤の見方まとめ:
- 方角のマスがピンク・黄色で、点数が高いこと
- ③④に三吉門(休門・生門・開門)または景門があるかどうか
- ③の象意に従って行動(象意がそのまま開運テーマになります)
- ⑦凶格がなく、②⑥の内容が良ければさらに良い
基本的な読み方や判断基準は以上ですが、最終的には実践を通じて自分に合った方法を見つけていくことが大切です。
活盤奇門遁甲はとてもシンプルです。ピンク・黄色の方位に三吉門や景門が入っていて、象意に望む運気があれば利用可能と覚えておくと良いでしょう。
遁甲盤を使って、ぜひあなただけの開運パターンを探してみてください。