奇門遁甲とは?

奇門遁甲は古代中国から伝わった方位術

奇門遁甲 とは、昔は兵法として戦術に使われており、
かの有名な諸葛孔明は奇門遁甲を用いて百戦百勝だったと云われています。

戦術として用いられていた奇門遁甲は、
永い年月を経て、開運の方位術として応用され、現在に至っています。

当サイトでは、一刻(2時間)の干支(えと)を用い、
吉凶を判断する時盤、1日単位の日盤、月単位の月盤を鑑定しております。

金函玉鏡

また、1日単位の日の干支とその日の陰陽を判断要素とした、「金函玉鏡」(きんかんぎょくきょう)方位術がございます。別名日家奇門と呼ばれています。

こちらもやはり、日盤を作成し、運気の良い時間帯に、運気を上げたい願い事に応じた方位を選び、一刻(2時間)で移動できる範囲の旅行などで運気アップを図るものです。

金函玉鏡に関しては、私がプロデュースする金函玉鏡ホームページがございます。

難解な奇門遁甲について

話は逸れましたが、奇門遁甲は、数ある占い・方位術の中でも、初学者には大変難しい部類に入ります。

その難しく、解りにくい奇門遁甲でも、順を追って理解を深めていけば、必ず自分のものにできます。

当サイトの各盤は、黒門氏の書籍を参考にしており、自己無料鑑定で作成する盤は活盤奇門遁甲の遁甲盤です。

奇門遁甲の流派について

奇門遁甲にはいくつもの流派が存在します。

私が独学を始めた当初は、流派が存在することすらわからず、最初に手に取った本で一生懸命に学習した記憶があります。

流派を意識することよりも、自身に合ったやり方が、たまたまその流派であったということでよろしいかと思います。

奇門遁甲についての精神を理解すれば、オリジナルの要素を加味したとしても問題ないはずです。

また、あの流派は当たるとか当たらないとかを争うのはまったくもって無意味です。

鑑定を依頼する側は、ご自身に合うと思えば、続けて利用すればよいわけです。

鑑定する側は、鑑定結果を自身で検証しながら、精度を高め、日々努力するのみです。

私は、最初に独学を始めるきっかけとなった佐藤六龍氏と黒門氏を支持しています。

盲目的にどちらか一方を支持するというより、両氏の奇門遁甲を取り入れ、2つの流派の鑑定ができるよう独学しました。

ご依頼の際は、どちらかの流派を指定いただくか、両流派をご指定下さい。

当サイトの鑑定について

前にも申しましたが、奇門遁甲は複雑・難解です。
鑑定するにあたり、いくつもの要素があり、その要素をもとに鑑定します。

奇門遁甲の作盤において、一つのミスを犯してしまうと、その盤は使えないことになります。
なぜかというと、各要素にはつながりがあり、ある要素の結果がまた別の要素に影響を及ぼすためです。

遁甲家はみな、細心の注意を払い鑑定を行いますので、一つの作盤にはかなりの時間を要します。

たとえば、時盤の鑑定では、2時間おきに運気が変わりますので、丸一日分の時盤を作盤するとして、計12盤が必要になります。

ひとつの作盤作業には、多くの時間を取られます。
ましてや、12の盤を作盤するとなると、気の遠くなるような作盤作業を強いられます。
このような事情で、一般的に鑑定料が高額になります。

私も高額な鑑定料には異論はありませんが、それでは気軽に誰もが依頼できる状況は作れません。
その状況を打破したいと常々思っておりました。

そこで、試行錯誤しながらたどり着いたのが、オリジナルプログラムの開発です。

奇門遁甲の作盤プログラムには様々なものがあります。

自身で、プログラムを組むことができれば問題なく、確実な作盤・鑑定結果を導くことができますが、ほとんどの場合、奇門遁甲を知らない方がプログラムを組んでおり、プログラムを組むにあたって、依頼側の意図を伝えるのにも一苦労だと思います。

その点、当サイトの作盤・鑑定システムは、鑑定者自らがプログラム開発をしており、上記のような問題はございません。

しかし、開発には相当な時間を要しました。
その結果、アナログ時代の鑑定内容と同じ結果を出せる仕組みが完成しました。

デジタルで鑑定結果を作成するメリットとして、鑑定結果をPDFファイルに変換することが可能になります。

PDFファイルは、パソコンはもちろん、スマホでも閲覧できるので、吉凶の判断結果を常に持ち歩けます。

また、デジタルならではの機能として、吉凶の方角が色分け可能になり、初めての方にも大変分かりやすくなっています。

デジタルのもう一つの恩恵は、鑑定ミスがありません。

さらに一番の恩恵は何といっても鑑定料金を抑えることができ、多くの方にご利用いただくことが可能になった点です。

デジタル導入のメリットを一覧化すると

  • 正確な作盤・鑑定
  • 見やすい鑑定書
  • 印刷が可能
  • 早期納品・鑑定
  • 低価格化

このようにメリットばかりですが、デメリットを一つ挙げるとしたら鑑定が味気ないくらいですかね…

ここまで、色々と紹介してまいりましたが、この機会にぜひ一度、運気アップの奇門遁甲 開運方位鑑定のご依頼を検討して頂けると幸いに存じます。

時間の取り扱いについて

時盤を利用する際の「時間」の取り扱い方

よって、日盤・月盤・年盤をご利用の際には読まなくても問題ございません。



ここではまず、時間に関する基本的なお話をさせて頂きたいと思います。

時盤は、2時間おきに吉凶が変化するので特に注意してください。

奇門遁甲を利用するにあたり、時間と方位についてご説明します。

奇門遁甲でいう時間は、※標準時ではなく自然時です。

明石市の東経135度を標準時とします。日本における今現在の時刻。

明石市より西は現在の時間を東経の度数分マイナスし、東は東経の度数分プラスして時刻を割り出します。

※標準時の定義について「東経135度の子午線の時」をもって日本における一般の標準時と定めています。

スマホのコンパスには東経が表示されますので参照してください。

明石市の東経135度を基準とします。

東経の測定地点が131度の場合は、135度よりマイナス4度となり、1度の時差を4分として計算しますので、標準時よりマイナス16分となります。

上記を踏まえ、現在の時刻を12時と仮定すると、東経が131度の地点では、(4度 × -4分 = -16分)マイナス16分になり、11時44分ということになります。

もうひと例、現在の時刻を12時と仮定すると、東経が139度の地点では、(4度 × 4分 = 16分)プラス16分になり、12時16分ということになります。

均時差を加味すると、より正確に時刻を割り出せます。

均時差とは、地球の自転は、24時間で1回転しますが、実際は季節により、早くなったり、遅くなったりします。それは、太陽を回る軌道が、真円ではなく楕円になっているからで、太陽から遠いと動きが遅く、近いと動きは早くなります。その差異が「均時差」です。

以下は季節による、均時差です。おおよその時差になります。

均時差表


均時差を加味した例を示すと、先ほどの東経131度の地点の時刻が11時44分の場合で、6月15日に測定したと仮定し、均時差表を参照すると、赤のラインが0分と交差しますので、均時差なしの11時44分となります。

もう一つ例を挙げます。
測定した月日が11月15日の場合、赤のラインがプラス15分と交差しますので、11時59分になります。

これは基本中の基本なので覚えておいてくださいね。

たとえば、ある方角の吉時間が11時~13時の場合、移動を開始する時間は11時~13時の間になる訳ですが、一番効果が強く表れる時間は、真ん中にあたる偶数時間(常に吉・凶の効果が強いのは偶数時間)の12時です。

移動する時間は、偶数時間を意識するとよいでしょう。

方位の取り扱いについて

「方位」の取り扱いについては、時盤・日盤・月盤・年盤 全共通

よって、時盤・日盤・月盤・年盤をご利用の際には必ずお読みください。



移動時に使用する方位は、真北を使用します。
地図上で表示される北です。

方位磁針(コンパス)で示される北は真北とはズレ(磁気偏角)がありますので基本的には使用しません。

また、移動する方角についても同じことが言えます。

吉方位が北の場合、北東寄り、北西寄りの北へ移動するよりは、北の真ん中に近い方がより良いわけです。
細かいようですが、より良い結果を得るために心がけておきましょう。

目的地を設定するために、スマホアプリのダウンロードをお勧めします。
奇門遁甲では、八方位は全て45度に設定します。

「iOS」の場合は、App Storeで「開運方位マップ」を

「Android」の場合は、Google Playで「あちこち吉方位マップ」をインストールしてください。

インストールを終えたら、以下のように設定します。

あちこち吉方位マップ
方位線の種類を 風水45/45に設定。

開運方位マップ
各種設定より、風水 45 度に設定/偏角自動設定を OFF /偏角指定を 0 に設定後トップに戻ります。

移動方位が決定したら、その方角内に「目的地」を設定して、移動を開始するだけです。

時盤・日盤の利用方法

奇門遁甲 時盤・日盤の利用方法

以下は黒門氏の著書「全伝 奇門遁甲 上巻」(下で黒門氏の書籍を紹介)より、日盤と時盤の利用方法を抜粋して引用。

日盤の利用法

日盤は、旅行等に用います。方位学でいう吉方位取り的な使い方となります。日盤の吉方位を選んで移動します。

距離

日盤を利用するには、距離は最低50キロ以上移動する必要があります。毎日通勤や仕事で何十キロと移動している人は、100キロ以上移動しないと効果が現れにくいようです。逆にほとんど自宅から出ない方は、30キロ程度で効果が出ることもあります。

短い距離の移動の場合は、はっきりとした効果が出ないとはいえ、吉方位に移動すれば吉であることは間違いありません。

できるだけ吉方位へ出かけることで、はっきりとした効果は現れなくても、吉方位の累積効果が期待できます。したがって、休日等で吉方位があれば、例えば10キロ程度の短い距離の移動でも、できるだけ吉方位へ出かけて少しずつでも吉を積み上げていくことをお勧めします。

時間

移動の目的地に着いたら、数時間は滞在する必要があります。移動距離にもよりますが、目安としては3~6時間程度留まればよいでしょう。

宿泊できればベストですが日帰りでも構いません。なお、宿泊が数日におよぶ場合は、帰りの方位も見る必要が出てきます。したがって、日帰りや1泊程度の旅行の方が、かえって利用しやすいといえるでしょう。

目的地

目的地は、吉方位の範囲内から出なければ数ヵ所でも構いませんが、数ヵ所移動するよりも、1ヵ所に長く滞在する方がより効果があります。 長時間時間をつぶせるレジャーランドやアミューズメント施設等を目的地に選ばれるのもよいでしょう。

観光等で数ヵ所を回る場合は、どこか一ヵ所で少し長めに滞在するか宿泊するようにしましょう。

目的地では、できるだけ歩くことをお勧めします。または、温泉などでゆっくりとくつろぐのも悪くありません。できれば、その地方の名産品等を食材に使った食事を取りましょう。

目的地はできるだけ風水等で見て吉地となる場所を選ぶべきです。観光名所やレジャーランド等の人の集まる場所は、良い場所が多いようです。不浄な場所や、いわくつきの場所等は避けてください。

経由地について

例えば、目的地が北の場合に、道路や利用する交通機関の関係で、一度東の方向へ移動して、その後に目的地に向かうような場合があります。

日盤の場合は、よほど長時間にわたって途中の駅などで停まらない限り、目的地の方位が吉であれば、途中で別の方位を迂回しても問題ありません。ただし、時盤では注意が必要になります。

効果の現れる時期

日盤の効果は、距離や滞在時間等で異なりますが、1週間~2週間後に現れることが多いようです。中には3~4週間程して現れる場合もあります。 注意が必要なのは、日盤の効果はその日に現れるものではないということです。例えば、日盤の吉方位を利用して出かけた場合、出先でトラブルが起きることもあります。

これは、日盤の吉方位による効果は、すぐに現れるわけではなく、早くても数日後になるからです。このような出先でのトラブルを避けるためには、日盤ではなく時盤の吉方位を選ぶ必要があります。

時盤の利用法

時盤の特徴

時盤は年盤・月盤・日盤等と比較すると作用が弱く、なかなかはっきりと効果が現れません。しかし、時盤は2時間ごとに変わるために、吉方位が取りやすいのが特徴です。

日盤で北が凶方位だとすると、その日は1日中、凶方位の北へは向かえませんが、時盤では2時間ごとに盤が移り変わるため、吉方位となる時間を選択すればよいのです。

時盤の活用法

時盤は様々な日常行動に利用にできます。例えば、デート・見合い・買い物・商談等に使用できます。

通常は自宅を出発点として時盤を作り吉方位を選びます。目的地へはなるべく寄り道をせずに直行します。

デート等はお互いの自宅から吉方位となる場所を選びます。

商談等に利用する場合は、会社から商談場所が吉方位になる時を選んで出かけます。 もし、商談場所と時間がすでに決まっており、どうしても吉方位が取れない場合は、あらかじめ商談場所が吉方位となる場所へ一度出かけて、しばらく時間をつぶしてから商談場所へ向かいます。

商談等の利用の場合も、朝会社へ出社して1時間も経たないうちに商談場所へ出かけると、会社ではなく自宅が出発点となってしまう場合があります。できれば出社後、1時間以上は会社に留まってから出かけてください。

寄り道をしない

時盤の場合、目的地へ向かう途中で30分以上同じ場所に留まると出発点や出発時間がくるうことがあります。ですから途中で長時間寄り道をすると、その寄り道した場所からスタートしたことになってしまう場合があります。

徒歩等の移動ではあまり問題がありませんが、交通機関を利用する場合は、途中の乗り継ぎ等に長く時間がかかることがあります。この場合も寄り道と同様にくるう危険性があります。

交通機関を利用する場合は、時刻表等であらかじめ調べておいて、乗り継ぎに費やす時間を最少になるように配慮してください。自動車を使った移動も、途中で休憩したり渋滞に巻き込まれると、やはりくるう場合があります。